病人という目で見られる毎日
最近、適応障害や不眠症をまた再発してしまった事が会社に知れ渡り、まさに腫れ物を扱うような感じで対応される事が多くなってきました。
圧倒的な仕事量と誰も助けてくれないプレッシャーの中でとうとうこうなってしまいました。
上司は、流石にやばいと思ったのか業務量の見直しをして、僕の仕事の負担も減ってはきましたが、よくは思っていないようです。
また、そんな僕の悪口を裏で言っているのも僕はわかっています。なぜならうちの会社はワンフロア50人くらいしかいないので、噂話をすれば、必ず次の日には広まっています。
しかも話に尾ひれがつくのではなく、尾ひれだけになっている場合がほとんど。
信用できる人がいない会社
誰か先輩や上司に信用・信頼できる人がいれば気分も楽になるのかもしれませんが、残念ながら僕の職場は違います。
会社全体で見ればホワイトですが、僕は案の定ブラック部署に入ってしまった為、かなり追い込まれてしまいました。
二月に大雪が降った日も総務命令で15時には帰るようにとの指令がありましたが、うちの部署だけ「全員」平常運転。
うちの部署、マジで頭おかしい…
過去の人と比べられている自分
僕が入る前には以前、Yさん・Mさんという25歳・26歳のスーパーマンがいたそうです。
とにかく仕事のできる事、英語もペラペラ、要領もいい、そんな一目置かれていたお二方が同じタイミングで退職しました。
そこに入ったのが凡人の僕です。
今になって思うと、2人分の仕事が僕に降りかかってきているだけでなく、マルチいや、トリプルタスクを毎日毎時間抱えている状態、それに最近まで気づかなかった上司。
本当に嫌気がさし、独立への道を考えるようになりました。
そこで手を出したのがサイトアフィリエイト。
正直僕のメンターの方やこのサイト作成に関するコミュニティの方々はうちの会社にいるような人と違ってみんな優しいです。
みなさんに会うとすごく安心できる反面、「やらなきゃ」と自分を奮い立たせる、そんな環境ができました。
話がめちゃめちゃそれた(笑)
衝撃が走った大分麦焼酎 二階堂の名言
それは、
「近道は遠回り。急ぐほどに足をとられる。始まりと終わりを直線で結べない道が、この世にはあります。迷った道が、私の道です。」
というものです。
なんだか自分に突きつけられているような、そして背中を押されているような、そんな感じがしました。
またCM中では「一生のうち、あと何回後悔できるだろうか。」とも言っています。
後悔だらけの人生でも、一山どこかで当たれば…
今日も記事書かないと