昨日は新規部署の発足記念飲み会というクソでどーでもいい飲み会があった。
内容は覚えるまでもないがとにかく酒がまずかった事、そして何より一番ぶち切れそうだったのが
「趣味(ライフスタイル)の否定。」
僕のシーシャとベイプをボロクソに否定された。
自分の居場所、そして趣味としてどこでもシーシャを吸いながら作業する、というのがあり、また全国各地のシーシャを吸いながら作業したいという夢がある。(既に近くのシーシャではそのような形で作業をしているが)
しかもシーシャは今のクソ会社で適応障害みたいな薬付けの生活になった時に、唯一といっても良いくらいの救いだった。
土日も起き上がるのが億劫、ほぼ引きこもり状態の僕を引っぺがし、活力を与えてくれた。
そしてシーシャの味はもちろん、その空間、そこにいる人達。
シーシャ屋に行くと煙と一緒に嫌なことも吐き出せる、そして作業もできてたまにはその場の他の人と他愛もない話ができる。
また、そこにいる人程、僕みたいな働かされる奴隷のような人は少ない。
そんな空間がすごく落ち着いて好きだ。
ただ、昨日の飲み会では
「水タバコとかベイプとかみょーちくりんなものは今すぐ辞めろ!」
といった部長のありがたーい(笑)お言葉を頂いた。
その時僕は「えぇ…はぁ…」といいながら今にも手が出そうな気持ちを抑えながら下を向いていた。
会社にしか居場所がない、しかもゴルフや飲みしか取り柄のない、非日常をクソみたいに過ごし、シーシャの一本、ベイプの楽しみを知った事のない人間が良く人の上にたてるわ!と思った。
しかもそいつは気分が乗ってきたのか、「俺は酒やタバコ、シンナーもやった」などという武勇伝のいらない袋とじ付き。
てめぇの方がよっぽど危ない。そして、
「…お前が見てきたちっこい世界が全てだと思うな…」と心から思った。
一回でも経験したならまだいい、この人には合わなかったんだなで話は終わるが。
こんな人としての人格に難ありの人間でも部長になれる、この会社はいやーすげえなと思った。
もちろんシーシャやベイプは辞めない。
会社を辞めるときにいってやる、「人の趣味を否定する人間の下で働きたくないです」と。
昨日の発言は絶対に忘れない、忘れてたまるか。
という意をもって今日も作業する。
僕の居場所は会社ではない、デスクはあってもそこは居場所ではない。ただ椅子と机があるだけ
こんなクソどもより僕の周りにはありがたい事に同じ趣味を分かち合う友人や先輩、そしてぼくがいるコミュニティには各々の夢に向かって邁進できる人達がいる。
(マルチとかネズミはどっかいけ)
そんな世界や人の趣味を否定するようなやつは一生「会社」に引きこもってればいい。
と強く思った…