メモアンド備忘録:Shopifyをはじめるのに最低限の項目
備忘録としてShopifyをはじめるのに必要な項目をまとめてみた。
とりあえず感覚でセッティングしときゃいーや的なテンションではあるが完全にメモ用なので、必要事項は適宜追加予定
また、細かな数字などが間違っていたらご了承願います
- ストア開設者情報
- 銀行情報
- 商品情報
- 請求書
- 配送・送料設定
- 決済について
- ロケーション設定
- ストア開設者情報
- 法務関連の記載
ストア開設者情報
会社として始める場合は、登記番号まで含めた会社情報。
個人の場合は個人情報が記載されていれば問題ない。
またこれらの情報は決済のShopifyペイメントを適用させる時に必要。
銀行情報
これはそのまま
商品情報
これはmakeshopやColormeなどのストア以降の時はCSVファイルをインポートすることによって手間を省ける。
必要CSV項目については下記のshopify公式ブログが参考になる
https://help.shopify.com/ja/manual/products/import-export/using-csv
ただし、注意事項としてインポート画像と情報を紐づける為に、
コードと商品画像の名前が一致しているなどのネーミングを気をつける必要がある。
取り込み画像については商品画像とスライダーなどでサイズが違うので「縦横比」を揃えてあげよう
請求書
明細書表記など
アプリとしてはorder printerがある
配送・送料設定
管理画面の「設定」から「配送と配達」で設定。
基本送料とカスタム配送料の設定ができるので、商品毎に配送料が違うものなどはカスタム配送料をいじることで設定ができる。
決済について
shopifyペイメントを利用することが前提となるがこれは
- クレジットカード
- Shop pay
- apple pay
などが使える。
国内発行のカード 3.25%〜3.4%
海外発行のカード / American Express 3.8%〜3.9%
振込手数料は0円
しかしクレジットカードはjcbやダイナースが使えないのでこれを補完する為にはPayPalやAmazonペイを導入する必要がある。
他にも携帯キャリア決済などを使うにはソフトバンクペーメントや
コンビニ払いではGMOペイメントやPaidyなどの決済手法がある
ロケーション設定
配送地が複数ある場合などにこの設定を適用。
店舗受け取りなどをする場合にはこの設定が重要となる。
ちなみに店舗受け取りにはShopify PoSを利用することになるが上位プランのShopify POSでも20ロケーションまでしか適用されないので注意が必要
- Shopifyベーシック→2ロケーション
- Shopifyスタンダード→5ロケーション
- shopifyプレミアム→8ロケーション
ストア開設者情報
SEO観点でもETAを意識する上で重要、
まあ会社情報や個人情報などどんな人が運営しているのかがわかるように記載すれば問題ない認識
法務関連
- プライバシーポリシー
- 特商法
- 利用規約
- 配送・返金ポリシー
とかを記載しておけば問題ないだろう。